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メスとオス?

 フユシャク類はメスの翅が退化しますが,下の写真はどうでしょうか? どちらもシモフリトゲエダシャクです.

シモフリトゲエダシャク1
シモフリトゲエダシャク2
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卒論,修論,博論

 今年度,動物生態学研究室では,卒業論文2件,修士論文3件,博士論文2件の提出があります.研究材料は,ネズミ,クワガタ,ザトウムシ2つ,ガ,カエル,ムササビと多岐にわたり,修論1件,博論2件が英語で作成されました.この作業を通して,作成者も直す方もますます博学になっていきます.

修論と博論

チャオビフユエダシャク

 京都に出かけていた大学院生が,チャオビフユエダシャクの写真を見せてくれました.この蛾は,東海地方以西にのみ生息するため,関東では見ることができません.いわゆるフユシャク類なので,メスの翅は退化してしています.

チャオビフユエダシャクのオス
チャオビフユエダシャクのメス

冬の虫捕り(3)

 神奈川県西部での虫探しでは,マイマイカブリも見つかっています.この虫は成虫で越冬するので,倒木の中(隙間)からもよく見つかります.写真は,それを地面に置いて撮影したものです.

越冬中のマイマイカブリの成虫

冬の虫捕り(2)

 神奈川県西部で撮られた写真の続きとして,ウバタマムシの幼虫(写真上)とアカハネムシ類の幼虫(写真下)です.ウバタマムシの幼虫は大きくて,その形には驚かされます.模様も繊細ですね.(続く)

ウバタマムシの幼虫
アカハネムシ類の幼虫

冬の虫捕り

 先日,動物生態学研究室の大学院生らが神奈川県西部に虫捕りに出かけました.その時の撮った写真からいくつか紹介します.1つ目は,オオコクヌストの幼虫です(写真上).2つ目はカミキリムシ(ヨツスジハナカミキリ?)の幼虫です(写真下).これら甲虫類の幼虫は倒木や立ち枯れの木の中に棲んでいて,体型は細長くやや扁平です.(続く)

オオコクヌストの幼虫
ヨツスジハナカミキリ?の幼虫

第40回関東地区生態学関係修士論文発表会

 16日(日)に,第40回 関東地区生態学関係修士論文発表会が,東京大学駒場キャンパスで開催されました.日本生態学会関東地区会では,毎年2月にこの発表会を開いています.もう40年も続いているのですね.動物生態学研究室からも2名がこれに参加して口頭発表を行いました.1名が優秀口頭発表賞を受賞しました.

第40回関東地区生態学関係修士論文発表会
優秀口頭発表賞

イラガの繭(続き)

 イラガの繭の模様には,さらに黒ぽいのがあります.イラガは意外と調べられているので,繭の色彩変異の研究例はあるかもしれません.

イラガの繭その3
イラガの繭その4

イラガの繭

 冬は,落葉樹にぶら下がるミノガ類の蓑を探したり,枝に付くイラガ類の繭を探したりするのも一興です.イラガの繭は鳥の卵のようです.模様の変異はかなりあります.この時期,中には休眠中の前蛹が入っています.

イラガの繭その1
イラガのイラガの繭その2
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