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研究室のゼミの後

 動物生態学研究室では,毎週火曜日の夕方にゼミがあり,その後,研究室で食事を囲んでわいわいと雑談が始まります.今日はハロウィンにちなんで手作りのチーズケーキが添えられました.調査に出かけた先で購入したお土産やお酒も並べられ,楽しく夜が更けていきます.

研究室ハロウィン
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モクズガニ

 先週,西日本に出かけていた学生が大きなモクズガニをおみやげとして持ち帰りました.雌雄とも,ハサミに藻屑(もくず)のような毛が密生していますが,オスの方がハサミも大きく毛の量も多くなっています.下の写真は水の中での様子と水中から出したときの様子です.水中でははさみの柔らかい毛がふわーっと広がって見えます(いずれもオス).蟹鍋(味噌味)としておいしくいただきました.

モクズガニ(水中)
モクズガニ(水上)

食べられるドングリ(6)

 イヌブナの実も食べられます.イヌブナの実は,ブナの実を一回り小さくした感じです.ちょっと朝顔の種子に似ています.イヌブナを見るなら高尾山が一番です.昨年はめずらしくイヌブナの実がたくさん落ちていましたが,今年は実を見ることができません.スケールは1 cmです.
イヌブナ

食べられるドングリ(5)

 ドングリと呼ぶには,クリと同じように少し違和感がありますが,ブナの実も食べられるドングリの一つです.ブナは,冷涼な場所に自生するので,関東周辺では高い山に行かないと見ることができません.高尾山の山頂近くにはブナの木がありますが,実はなかなか見つかりません.ブナの結実の豊凶は顕著です.スケールは1 cmです.
ブナ

食べられるドングリ(4)

 スダジイとよく似ていますが,東海地方から西日本にはツブラジイ(コジイ)というドングルの木があります.スダジイよりも丸い形のドングルですが,中間的なものもあり,見分けが難しいドングリの一つです.もちろんこのドングリにも苦味(渋み)はありません.スケールは1 cmです.
ツブラジイ

食べられるドングリ(3)

 スダジイのドングリも食べられます.シイ・タブ林とよく言われるように,照葉樹林を構成する樹種の一つです.スダジイはブナ科の中では,クリと系統学的により近い関係にあります.このドングリがもっと大きければみんなが拾って食べるかも知れません.下の写真のスケールは1 cmです.
スダジイ

食べられるドングリ(2)

 食べられるドングリというと少し違和感があるかも知れませんが,クリもその一つです.栽培されているクリと違い,山栗(ヤマグリ)と呼ばれるものは小型の実(堅果)をつけます.苦みや渋みがなく,多くの野生動物の好物です.下の写真でスケールは1 cmです.
ヤマグリ

食べられるドングリ(1)

 ドングリ(ブナ科の堅果)にはいろいろな種類がありますが,我々が食べても苦く感じないものの一つがマテバシイです.南方系の樹木ですが,今では公園などに普通に植栽されています.比較的大きいドングリです.下の写真のスケールは1 cmです.
マテバシイのドングリ

日本生態学会 関東地区会 公開シンポジウム

 10月5日(土)の午後,東京大学駒場キャンパスにおいて,日本生態学会 関東地区会主催の公開シンポジウム「群集生態学の多様なコンセプトの統合に向けた新展開」が開催されました.これに動物生態学研究室の大学院生が3名参加し,1名が学生ライトニングトーク(5分間での自身の研究紹介)で口頭発表を行いました.海外から2名の研究者を招いてのシンポジウムなので,ライトニングトークも含めて,すべて英語でのやりとりでした.

生態学会地区会シンポ

ミズナラのドングリ

 実験の必要があって,ドングリを集めています.今年はミズナラのドングリがどうも不作のようで,良い実がなかなか見つかりません.ドングリは種によって豊凶が明確なものがあります.不作の時には実験できず大変です.スケールは1 cmを示します.
ミズナラのドングリ

第35回 個体群生態学会大会

 9月26日から28日にかけて,京都で,第35回 個体群生態学会大会が開催されました.これに動物生態学研究室から大学院生1名が参加し,ポスター発表を行いました.ハマダンゴムシ(下の写真)を使ったその研究は,ポスター賞(優秀賞)を受賞しました.
ハマダンゴムシ
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Author:首都大動物生態
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