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単位パン

 首都大学東京では,1月28日(木)から2月10日(水)までの2週間が学年末試験期間です.学部の学生は,この間にいくつもの試験を受けることになります.大学の卒業要件は単位制なので,試験を受けないと単位が認定されません.大学生協の購買部のレジ横には,「単位パン」というのものが置いてありました.これを購入したからといって単位が取得できるわけではないのですが,同じパンなら思わずこちらを買ってしまいそうです.

単位パン
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2015年度 修士論文発表会

 28日と29日は,修士論文発表会です.動物生態学研究室の3人の学生も,無事発表を終えました.このときに出たコメントや意見,さらに原稿に書き込まれた副査の教員からの修正点をもとに,最終原稿を仕上げなければなりません.ゴールまでもう少しですね.
修士発表

GBIF-Japan ワークショップ

 26日に,つくばにある国立科学博物館で,GBIF-Japanのワークショップが開催されました.GBIF (Global Biodiversity Information Facility)とは,地球規模生物多様性情報機構のことです.その日本支部(JBIF:Japan Node of Global Biodiversity Information Facility,地球規模生物多様性情報機構日本ノード)が開いたベトナムの研究者たちとの研究発表会に参加したというわけです.JBIFは、文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクトにおける「情報センター整備プログラム」の 一課題として構築運用が行われ,国立遺伝学研究所、東京大学,国立科学博物館の3機関が協力して課題を実施しているそうです.このワークショップでは,動物生態学研究室で行っているベトナムのトンボ類とヘビトンボ類の研究を英語で紹介しました.
GBIF-Japan


冬期の西表島(2)

 石垣島と西表島で学生が撮ってきた写真のうち,カエル類を2つ載せておきます.1つ目はヤエヤマアオガエル(西表島で撮影),2つ目はオオハナサキガエル(石垣島で撮影)です.カエル類を見るためには夜に出歩くことになるのですが,充分に気をつけて無理をしないことが肝心です.

ヤエヤマアオガエル
オオハナサキガエル

冬期の西表島(1)

 先週,石垣島と西表島に出かけていた学生たちが見た生き物の写真を紹介します.まずは昆虫で,キマエコノハという蛾の幼虫とタイワンキマダラという蝶の成虫です.キマエコノハの幼虫の目玉模様は見事ですね.タイワンキマダラはかつては分布していませんでしたが,おそらく台湾から自然に飛んできて定着してしまった蝶です.この場合,今では日本産と言えるのか,あるいはそれでも偶産種と言うのか,なかなか難しいところです(どちらも西表島で撮影).

キマエコノハの幼虫
タイワンキマダラ

コハクチョウとオナガガモ

 茨城県に調査に出かけていた知人から,菅生沼にいるコハクチョウとオナガガモの写真を見せてもらいました.冬の寒さが厳しい場所に棲む生き物は,危険な冬を乗り越えなければなりません.そこでは,冬をじっと耐え忍ぶという生き物と,そこから移動してしまう生き物しか生きていけません.休眠や冬眠というのは前者の例,渡りや回遊というのは後者の例です.寒くなると南方に渡り(暖かくて餌がある),暖かくなると北方で繁殖する(北方では天敵が少なく,一時的には餌が豊富)という渡り鳥では,渡りというコストを差し引いても利益がある行動パターンだと考えられています.

コハクチョウ

凧揚げ

 例年のように,今年も少し遅くなりましたが,動物生態学研究室の卒業生が何人か集まって,凧揚げをしました.あいにく雪が積もったままで,風もなく,凧揚げには不向きでしたが,もう40歳にもなろうかという卒業生たちが,息を切らせながらも雪の上を走り回っていました.

凧揚げ2016年

 今日(18日)は,天気予報の通り,大雪になりました.積雪の影響だけでなく,風が強かったために,交通機関への影響が長引き,結局すべて休講でした.再来週にはその補講をしなければなりません.

雪

富士山

 16日は天気が良いということで,富士山を見てきました.ほんの少しですが雲がかかっていました.それにしても白くない富士山でした.1月中旬なのに,雪が積もっている部分が少しです.昨年暮れから今年にかけて気温の高い日が続いているためでしょうか.17日夜からは冷え込んで雪が降りそうです.これですっかり雪化粧するかも知れませんね.
富士山
富士山頂付近

ランの花のにおい

 世の中にはいろいろな研究者がいます.今日,学生が珍しく英語の本を読んでいた(見ていた?)ので覗いてみると,ランのにおい(The Scent of Orchids)という1993年に出版された大型本でした.世界中のランの花のにおいの成分を,その花のカラー写真とともに記載してあります.こうした情報は,ひょんなことから必要になるのですが,それが手に入るということが科学の進歩の1つと言えます.科学的情報というのは,いつどこで誰が必要とするのか予測がつきません.正確な情報を絶えず蓄積していく作業は重要ですね.

ランの花のにおい

修士論文

 首都大学東京 生命科学専攻では,今日が修士論文の提出日でした.動物生態学研究室の今年度の修士課程修了予定者は3名です.クモ,ザトウムシ,カメの研究で修士論文を書いています.この後,修士論文発表会,修士論文審査会と続き,これらに合格すると修士の学位が授与されます.まだまだ気を抜けません.下の写真は3名の修士論文の要旨.

修士論文要旨

新年(2016年)

 元旦は良い天気でした.いよいよ2016年が始まります.今年はどんな発見があるでしょうか.また,これまでに見つけたことを何とか証明する方法を見つけることができるでしょうか.このわくわく感がたまりませんね.

初日2016年
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