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グリーンカーテン2015

 ようやく猛暑も一段落しましたが,首都大学東京 理工学研究科では,生命科学教室が中心になってグリーンカーテンを実施しています.夏の直射日光を和らげて少しでも省エネに貢献しようということで取り組んでいます.今日,グリーンカーテンで実ったゴーヤとトマトをいただきました.ボランティアでこれに取り組んでいる方々に感謝です.

グリーンカーテン2015
ゴーヤとトマト
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オーストラリアでの国際学会2

 ケアンズでの国際行動学会に参加した学生が撮影した写真の中に,ヨコフリオウギビタキ,オーストラリアクロトキ,それからワニがいるので遊泳禁止という標識が写っていました.日本の佐渡島では,くちばしの赤いトキの舞う自然を再生しようとしていますが,オーストラリアではくちばしの黒いトキ(クロトキ)が普通にいるのですね.ワニ注意の標識の横には,Crocodiles inhabit this area - attacks may cause injury or death と書いてあったそうです.

ヨコフリオウギビタキ
オーストラリアクロトキ
ワニ注意

オーストラリアでの国際学会1

 8月9日から14日に,オーストラリアのケアンズで,Behaviour 2015 と銘打った第34回国際行動学会が開催されました.多くの動物行動学者が集まるこの国際学会に,動物生態学研究室の学生も参加してポスター発表を行いました.ケアンズはグレートバリアリーフの玄関口で,日本人観光客にも人気の場所です.オーストラリアは今は冬ですが,低緯度に位置するケアンズは冬でも温暖な気候です.

国際行動学会
ガラス越しに
ケアンズ市場

タイ北西部(2)

 タイ北西部の石灰岩地帯にあるチャオラン洞窟(Chao Ram Cave)には,多数のコウモリが棲み,日が暮れるころに一斉に外に飛び出して行くのだそうです.その数はとても多く,途切れることなく黒い帯は続きます.コウモリの大群がまるで空を飛ぶ竜のように見えるのは,ボルネオ島などでも知られています.コウモリの大群はどうして形成されるのでしょう.狭い場所から一斉に多数が飛び出すのでたまたま群れているように見えるのでしょうか.天敵による捕食を回避しようとみんなが群れの中心部に行こうとするのでそうなるのでしょうか.それとも,良い餌場を知っている先頭個体に他個体がついて行こうとして群れとなるのでしょうか.

チャオラン洞窟
コウモリの棲む洞窟
群れ飛ぶコウモリ

タイ北西部(1)

 タイ北西部へ野外調査に出かけていた研究者の方に写真を見せてもらいました.調査地の近くには,世界遺産に登録されているスコータイ遺跡があります.タイの遺跡には,日本や中国のものとは違う独特の雰囲気がありますね.もちろん,野生動物も日本のものとは違う雰囲気があります.写真は,フィンレイソンリスとハクオウチョウです.
スコータイ遺跡1
スコータイ遺跡2
タイ西部のフィンレイソンリス
ハクオウチョウ

オープンラボ(8月)

 今日(8月16日)は首都大学東京の大学説明会の日です.それに合わせて,動物生態学研究室でも研究室の最近の研究成果を紹介しています.たくさんの人が来て,ろうかではちょっと狭いほどです.

オープンラボ8月

オープンラボ

 明日(8月16日(日))は,朝10時から,高校生を対象に,首都大学東京の大学説明会があります.それに合わせて,オープンラボも開催されます.動物生態学研究室では「動物の生態と行動の研究」と題して,大学院生が8号館5階のろうかで展示を行います.研究室でどのような研究が行われているか,その一端を紹介する予定です.
大学説明会

花火

 8月も半ばになると少し日が短くなり,自宅に着く頃には暗くなる日も増えてきました.夏は花火の季節で,どこからともなく花火の打ち上がる音が聞こえてきます.いなかでは土手から花火を見ることが多いのですが,川岸にはゲジやゴミムシの類いが多く,足下を見るのもまた楽しいものです.

花火1

生態学野外実習2015年−2

 今回の生態学野外実習では,一回も雨が降りませんでした.晴天続きで暑く,地面もかなり乾いていました.例年,ウシアブの仲間がブンブン飛んで,これに吸血されては大変と,落ち着いて観察できないのですが,今年はごく稀に出会う程度です.学生が,ウシアブ類が何色の服によく集まるのか調べようとしましたが,アブがあまりにも稀なので,これはうまくいきませんでした.アサギマダラはヨツバヒヨドリの花にたくさん集まっていました.しかし日差しが強くなりすぎると姿を隠してしまいます.最後の夜は,打ち上げパーティ.トコブシの煮付け,カメノテの塩ゆで,地元のどぶろくをいただきました.カメノテが食べられるなんて,学生は知らなかったでしょう.今年も多くの方にお世話になりました.

Tーシャツ
ヨツバヒヨドリとアサギマダラ
カメノテの塩ゆで

生態学野外実習2015年−1

 例年通り,8月4日から9日までの5泊6日で生態学野外実習を佐渡島で行いました.今年は学生14名,TA2名,教員2名の合計18名が参加しました.新潟港から汽船で,ウミネコを横目にして,佐渡島へ渡ります.前半は動物を中心とした実習,後半は植物を中心とした実習を行いました.下の写真はサドマイマイカブリ,コエゾゼミです.
佐渡島
新潟のウミネコ
サドマイマイカブリ
コエゾゼミ

突然の雹(ヒョウ)

 8月になってさらに猛暑が続いています.2日には那須塩原の山奥へ野外調査に出かけました.山の高い所での調査なので,東京に比べれば快適な山歩きでした.よく晴れていましたが,午後1時を過ぎる頃から黒っぽい雲が広がってきました.しばらくすると雷が轟きわたり(いなびかりはない),2時すぎから雨がぽつぽつ降り始めたかと思うと,いきなり雹(ひょう)が落ちてきました.雹は15分ほどで終わり,雨も30分ほどであがりました.直径2 cmを超えるほどの塊も混ざっていましたが,意外と衝撃は少なく,折り畳み傘でしのげました.こんなに奇麗な球形の氷が空から降ってくるなんて,何だかきつねにばかされた気分でした.

雹1
雹2
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