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牧場

 八王子市にある牧場に行って来たと,写真を見せてもらいました.高尾に近いところに確かに牧場があり,「おお,こんなところに」という印象をもつ人が多いと思います.中学,高校,大学の授業や仕事体験などの行事で,ここを訪れた人も多いのではないでしょうか.

羊
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犬は喜び庭駆け回り

 高尾山界隈では、21日から22日の夜間にほんの少しだけ雪が舞い,地表がうっすらと雪化粧でした.野外調査の大好きな人たちはこんな日を逃しません.獣たちの足跡が見られる可能性が高いからです.童謡にあるように,雪が降ると大喜びで裏山を散策したくなる人たちがいるのです.普段は獣たちの足跡はそう簡単には見られません.しかし雪化粧の日は,それをくっきりと確認することができます.当日撮影したというタヌキの足跡の写真を見せてもらいました.歩いている姿が想像できるほど明瞭に写っていますね.雪がごくわずかなので,下の地面が黒く抜けてわかりやすのです.

たぬきの足跡

首都大学東京と東京都立大学

 新聞の一面広告として首都大学東京が掲載されました.我々の研究室は,以前は,東京都立大学 理学部 生物学科 動物生態学研究室という呼び名でしたが,2005年に東京都の大学の再編成によって,首都大学東京 都市教養学部 理工学系 生命科学コース 動物生態学研究室ということになりました.大学院も,東京都立大学 理学研究科 生物学専攻 動物生態学研究室から,首都大学東京 理工学研究科 生命科学専攻 動物生態学研究室と変更されました.研究室名である「動物生態学研究室」は変わることなく,動物生態学研究室での研究内容や研究スタイルは,そうした所属名の変更とは関係なく一貫しています.

新聞

カクレクマノミのトーテムポール

 沖縄から送られてきた写真の中に,「カクレクマノミのトーテムポール」というのがありました.イソギンチャクの中に棲む親子が,ちょうどトーテムポールのように縦に並んでこちらを見た瞬間をカメラに収めることができたのだそうです.その瞬間に出会える運の強さと,その面白さに気づく感覚は大切ですね.
カクレクマノミのトーテムポール

オッと驚くウスバカゲロウ

 昨年暮れに繭を紡いだ飼育中の蟻地獄が,今朝見ると,羽化していました.オッと驚くほど美しいウスバカゲロウの1種です.それにしても,ずんぐりむっくりの幼虫から,よくぞこんな奇麗な成虫ができあがるものだと,知識として知ってはいるものの,感心してしまいます.

アサクラウスバカゲロウ

クマノミの大冒険

 沖縄からクマノミの写真が届きました.大きなイソギンチャクの塊のふもとからてっぺんまでの大冒険(?)という組み写真です.何ともかわいいですね.子供のころの町の大きさと大人になってからの町の大きさが違うように,小さな生き物にとっては,人から見ると何気ないことも大きな障害となったりします.生態学では,研究対象に応じて,スケールの違いに配慮するために,まず人の尺度の感覚をキャンセルする必要があります.

クマノミ冒険1

クマノミ冒険4

クマノミ冒険5

寒い日

 全国的に寒い日が続いています.東京でも朝晩の冷え込みは厳しく,朝,起きるのが大変な人が多いのではないでしょうか.しかし,さすが沖縄,ちょっと冷え込んでも,海中はこんなにカラフルでにぎやかだそうです.クマノミとハナクマノミが棲んでいる竜宮城(クマノミ城)のようですね.これを見て,少しは暖かく感じられたでしょうか.

クマノミ城

マダニの本

 注文しておいた本が今日届きました.「The hard ticks of the world (Acari: Ixodida: Ixodidae)」という本です.世界中のマダニ類について,種ごとに(属ごとで種小名のアルファベット順に)情報(記載,生活史,生態,人に対する病原性,文献)を並べた本です.もちろん日本に生息するマダニ類の情報も入っています.アサヌママダニ(Ixodes asanumai)という珍しいマダニが日本には生息するのですが,その種に関しても,1ページが費やされていて,我々の論文を2つ引用して,簡単な生態が記載されています.マダニ類の種の情報をとりあえず手に入れるのに,この本はとても重宝です.

マダニの本

季節外れ

 怒濤のごとく,1週間余りが過ぎました.その間もいろいろと実験用の昆虫類を飼育しているのですが,2日前にウスバカゲロウの1種の成虫が羽化しました.現地の気候に合わせて25℃にしてある恒温室で幼虫を飼っていたのですが,昨年に餌を食べなくなったかと思うと繭をつむぎ前蛹となりました.その繭の中で脱皮して,蛹化し,やっと羽化した成虫です.季節外れに現れたこの成虫は,すり鉢状の巣穴を形成する,いわゆる蟻地獄タイプのウスバカゲロウの1種です.
タイのウスバカゲロウ

初詣

 例年より遅くなりましたが,初詣をかねて,高尾山へ出かけました.蛇滝口から登って,薬王院を経て,また蛇滝口までのコースです.正月三が日ほど人出は多くなく,快適なハイキングでした.キジョランという植物の若い株が山道の脇に多くあって驚きました.キジョランはアサギマダラという蝶の幼虫の食草です.
薬王院

カラス天狗

恒例の凧揚げ

 毎年恒例の凧揚げ大会は,今年は1月2日に行われました.動物生態学研究室の卒業生が何人か集まって,凧揚げをしました.今時の凧は洋風で,いわゆる奴凧とかではありませんが,風が適度にふいて,凧はよく揚がりました.

凧揚げ2014

元旦

 今日から2014年が始まります.こちらは少し風が強いものの,暖かい晴天の正月となりました.動物生態学研究室では,今年は,どんな発見をすることができるのか,毎年のことながら楽しみです.沖縄から届いたカクレクマノミの写真を正月風にアレンジしてみました.

元旦
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