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ハイイロチョッキリ

 今朝,大学のキャンパスを歩いていると,コナラの小枝(数枚の葉がついた枝先)が落ちていました.これは,ハイイロチョッキリという甲虫の仕業です.昨日は気づかなかったのに,今日になって突然,たくさん目についたので驚きました.毎年恒例のできごとなのですが,いつも不思議に思います.この甲虫のメスは,コナラなどのどんぐり(まだ青いうち)に孔をあけて産卵します.産卵後,その枝を自ら切って地表に落とすのです.落ちている枝先にはどんぐりが一つか二つ付いていて,そのどんぐりの笠の部分には確かに孔が開いています.この孔の奥には卵があり,次の世代(来年の今頃)へ続いて行くのです.いったいいつの頃から繰り返されているのやら.
ハイイロチョッキリ
ハイイロチョッキリ産卵
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