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モクズガニ

 先週,西日本に出かけていた学生が大きなモクズガニをおみやげとして持ち帰りました.雌雄とも,ハサミに藻屑(もくず)のような毛が密生していますが,オスの方がハサミも大きく毛の量も多くなっています.下の写真は水の中での様子と水中から出したときの様子です.水中でははさみの柔らかい毛がふわーっと広がって見えます(いずれもオス).蟹鍋(味噌味)としておいしくいただきました.

モクズガニ(水中)
モクズガニ(水上)
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第35回 個体群生態学会大会

 9月26日から28日にかけて,京都で,第35回 個体群生態学会大会が開催されました.これに動物生態学研究室から大学院生1名が参加し,ポスター発表を行いました.ハマダンゴムシ(下の写真)を使ったその研究は,ポスター賞(優秀賞)を受賞しました.
ハマダンゴムシ

西表島の海から(2)

 西表島の海中写真には,ウミウシカクレエビも綺麗に写っていました.名前からすると,ウミウシ類の体表で暮らしていることになりますが,ナマコ類にもよく付くようです.下の写真はクロエリナマコの体表にいたウミウシカクレエビです.エビ類の小型種はいろいろなものと共生しています.宿主に悪さをすることもないと思うのですが,そこにはどのような相互作用があるのでしょうか.誰も知らない不思議な関係があるかも知れませんね.

クロエリナマコに付くウミウシカクレエビ

八重山諸島から(1)

 研究室の学生が,石垣島と西表島での野外調査から帰って来ました.短期間での予備調査でしたが,手応えはあったようです.彼らの写真からいくつか動物を紹介します.まずはリュウキュウキンバトとヤシガニです.夜の観察で見つけたということです.

リュウキュウキンバト
ヤシガニ

八丈島の海(4)

 八丈島の海の写真の中に,宇宙のどこかの星に生物がいたらきっとこんな感じの風景だろうというのがいくつもありました(小さい生き物を大きく写していることも関係しているのですが).上の写真は サクラコシオリエビ(ピンクスクワットロブスター),下の写真は キンチャクガ二 です.サクラコシオリエビは甲殻類の1種ですが,ヤドカリの仲間だそうです.キンチャクガニは,両方のハサミにいつもイソギンチャクを挟んで持ち歩いているのだそうです(天敵がくるとそれを振りかざす).

サクラコシオリエビ
キンチャクガニ
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