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ヒバカリ幼蛇

 裏山を散歩していて,とても小さな蛇を見つけました.ヒバカリです(無毒).体長15 cmほどです.ヒバカリは夏に産卵して年内に孵化するはずなので,これは yearling ということになります.もし,この個体を去年の秋に見つけていたら,それは hatchling と呼ばれます.ーling(複数形はーlings)というのはとくに爬虫類,鳥類,樹木で使われる専門用語になっています.括弧内に訳語を入れてみて下さい.
 hatchling(      )
 yearling(      )
 nestling(      )
 fledgeling/fledgling(      )
 seedling(      )
 sapling(      )

ヒバカリ幼蛇
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青大将

 裏山で大きなアオダイショウを見ました.1mを軽く超える大物です.この時期に大きな蛇を見ることがよくあります.昼間の暖かい時間帯に捕食のために出歩くことが多いのでしょう.

アオダイショウ

3月の西表島(2)

 セマルハコガメという陸ガメは,日本では石垣島と西表島にしかいません.日本産のものは,ヤエヤマセマルハコガメという亜種として区別されています.この貴重なカメには,また,カメキララマダニというマダニが寄生しています.下の写真で,首から右前足にかけての皮膚にこのマダニが多数付いて吸血しています.マダニ類は,卵,幼ダニ,若ダニ,成ダニという生活環を有していますが,カメキララマダニの成ダニは,陸生あるいは半水棲のカメ類のみを宿主とします.幼ダニ,若ダニはカメ類以外にもキノボリトカゲなどの爬虫類から吸血することもありますが,カメ類がいないと滅びてしまいます.日本では本州のごく一部と沖縄本島および石垣島,西表島がその生息地です.下の写真を見ると,カメもマダニもこの地域で健全に暮らしていることがわかりますね..
文献:ダニのはなし(II),1990年,技報堂出版.
   日本ダニ学会誌, 7: 47-50.1998年.

セマルハコガメ(ヤエヤマセマルハコガメ)

3月の奄美大島(3)

 奄美大島には,2種のハブの仲間がいます.大きい方がハブ(本ハブ),小さい方がヒメハブです.下の写真は,ヒメハブ,ヘリグロヒメトカゲ,シマヨシノボリです.シマヨシノボリは産卵期を迎えてメスの腹部が卵で膨らむと同時に,青く光っています.

ヒメハブ
ヘリグロヒメトカゲ
シマヨシノボリの繁殖期のメス

ニュージーランドで開催された第9回国際爬虫両生類会議

 今年になってすぐ,1月5日〜10日に,ニュージーランドにおいて,9th World Congress of Herpetology (WCH9)が開催されました.動物生態学研究室から特別研究員1名がこれに参加し,口頭発表を行ってきました.その時の写真をいくつか紹介します.上から順に,学会受付の様子,オタゴスキンク,ムカシトカゲです.

WCH9
オタゴスキンク
ムカシトカゲ
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