FC2ブログ

3月の奄美大島

 奄美大島の森は比較的良い状態で残っています.かつて大規模に伐採をしていたので,細長い木が多いですが,樹冠が鬱閉した典型的な照葉樹林となっています.そこには,アマミノクロウサギなどの珍しい生き物が生息しています.
奄美大島の照葉樹林
奄美大島のアマミノクロウサギ
スポンサーサイト



中国(雲南省)での野外調査3

 次は低地林を訪問.標高は600 mくらいの熱帯季節林に滞在して,生物の観察を行いました.ここは自然の森も残されていますが,周囲は集落で囲まれています.4月下旬は乾季の終わりころで,地面はからからに乾いており,落葉が積もっています.それでも早朝には気温の低下によって薄く霧がかかり,背の高い木が稜線にシルエットを作ります.大きな板根,イチジク類の実,ジャックフルーツの実などでも,熱帯を強く感じ取ることができます.(つづく)

熱帯季節林
板根
イチジク類の実
ジャックフルーツの実

中国(雲南省)での野外調査1

 4月21日から29日早朝まで,中国雲南省で中国の研究者らと一緒に野外調査を行いました.日本からかなり遠い場所での調査でしたが,空港や宿泊先での中華料理の多様性と味の深みにはいつも驚かされます.雲南省では,米粉のうどん(あるいはきしめん)に似た麺類が特徴的です.(つづく)

中華1
中華2

春の富士山

 3日には,富士山のふもとへ調査に出かけました.今年は,春が早く訪れるかと思ったのですが,3月下旬から4月初めにかけて寒波が襲い,結局,例年より本格的な春の到来は遅くなりそうです.冬に見た富士山よりこの日の富士山の方が白くなっていました.首都大学東京沿いの桜並木も今日(6日)が最も見頃です.
春の富士山

西表島(海)

 西表島は水系が比較的よく発達しています.河口の海は川から泥などが運ばれて堆積するため,海水が濁り,サンゴなどの固着生物が生育しにくくなります.しかし,川のない湾では,サンゴ礁がよく発達し,海の透明度は抜群です.島の隆起に伴い,波による侵食が奇岩を形成し,独特の景観を呈します.この海の下の生態系を調べたくなる動機は充分ですね.

西表島の海
西表島の海岸
プロフィール

首都大動物生態

Author:首都大動物生態
研究室の日常の紹介
研究室HP
研究室HP in English

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR