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セイタカアワダチソウ

 今日は茨城へ野外調査の手伝いに出かけました.人里近くでの哺乳類の調査なのですが,荒れ地には,セイタカアワダチソウという植物が目立ちました.セイタカアワダチソウは北米原産の外来種ですが,他感作用(アレロパシー)があり,他の植物が侵入できず純群落を作る傾向があります.黄色い花は今真っ盛りで,遠目にはきれいに見えるのですが,これが外来種であることは中学校や高校の教科書にも必ず出ていると思います.

セイタカアワダチソウ
セイタカアワダチソウ群落
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グリーンカーテン2015

 ようやく猛暑も一段落しましたが,首都大学東京 理工学研究科では,生命科学教室が中心になってグリーンカーテンを実施しています.夏の直射日光を和らげて少しでも省エネに貢献しようということで取り組んでいます.今日,グリーンカーテンで実ったゴーヤとトマトをいただきました.ボランティアでこれに取り組んでいる方々に感謝です.

グリーンカーテン2015
ゴーヤとトマト

茎に付く霜柱

 今朝はとても冷え込みました.高尾山のあたりで変わった霜柱を見つけたといって写真を送ってもらいました.霜柱というと,普通は,赤土の露出した崖や地面で,細長い氷の柱が多数形成されて表土を持ち上げている様子を思い浮かべるはずです.しかし,多年草のシソ科の,すっかり葉を落としてしまったような茎の周りにも,氷の板が形成され,これも霜柱と呼びます.とくに「シモバシラ」という名のシソ科の植物さえあります.下の写真もおそらくシソ科の植物の茎に板状に形成された霜柱です.これは,この植物の茎にこうした霜柱を形成しやすい構造があるのだそうです.

シソ科の霜柱

シソ科の霜柱拡大

積雪

 今日は,天気予報どおり,午後から雪が舞い,夕方にはそれなりの積雪になりました.火曜日なので,夕方の動物生態学研究室のゼミでは,窓から雪景色(下の写真)を眺めながら,白熱した議論をしました.積雪も気分転換には良いものです(天気によって気分にむらがでるというのは困りものではあるのですが).
雪

白駒の池

 5日ほど前に撮影したという,北八ヶ岳にある白駒の池の写真を見せてもらいました.白駒の池は標高2100mという高所にある池です.紅葉がちょうど見ごろですね.昨年あたりから「もののけの森」と名付けて観光に力をいれているようです.この呼び方は「もののけ姫」に由来しそうです.池の周りは大きな岩がごろごろと積み重なって,苔むしています.そのイメージがそのアニメ映画に出てくる森のシーンと似ているのでしょう.林床には落葉落枝(らくようらくし)が積もって,一見平坦そうです.しかし,実際に歩くと,落葉を踏み抜いて岩の隙間に足を取られてしまいます.こうした岩の隙間は,けものたちの恰好の棲み家となっています.彼らはこの森でひっそりと暮らしています.我々も静かに散策しなくてはいけませんね.
白駒の池

白駒の池看板
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